OpenAI Gymとのテレコンの反省から英語版スライドを作成
以前の記事で、OpenAI Gymから$250のご支援を頂くことになったことを書きましたが、その関係で、本日OpenAI Gymの方と電話会議をする機会がありました。
OpenAI Gymにアップロードしたプログラムのことを説明したのですが、英語版のスライドを用意していなかったために、言葉に詰まり、かなり苦労しました。
その反省として、Montezuma's Revengeへの取り組み内容が書かれたスライドを英語化しました。日本語で書かれたこのブログを読んでいる人には余り関係しない気がしますが、一応、お知らせします。
www.slideshare.net
- 追記(2016/10/23 12:40)
英語版スライドをSlideshareにアップしたら、13時間で73のアクセスがありました(普段アクセスの少ない当方にとっては多い数字)。まだ統計情報が見れず不明ですが、日本語版を見た人が英語版も見ているのか、英語化効果で海外からのアクセスがあったのか.... ???
- 日本語版(ご参考)
ちなみに、下記は日本語版です。日本語版のほうが古く、アップデートしていないので、中身は多少異なります。所属も違っていたりします。
DeepMind論文(2016/6) 「Unifying Count-Based Exploration and Intrinsic Motivation 」 記載のPseudo-count を用いたMontezuma's Revenge の評価 from 孝好 飯塚
www.slideshare.net