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Itsukaraの日記

最新IT技術を勉強・実践中。最近はDeep Learningに注力。

SORACOM開通しました

IOT

到着から時間が経ってしまいましたが、SORACOM USBドングルをWindows 10ノートに繋いでみました。手順は説明書に書いてある通りで、下記です。

  • USBドングルへのSIMカード挿入
    • 届いたのはNano SIMで、USBドングルは標準SIMなので、SIMサイズ変換アダプタを2つ重ねて利用(Nano->Micro、Micro->Standard)。
    • なお、USBドングルの説明書には、「故障の原因になるのでSIMカードサイズ変換アダプタは使用しないでください」と書いてあります。
    • スターターキット内で、このように矛盾しているのは問題だと思います。
  • 接続ソフト(AK-020 Dialer)インストール
    • USBドングルをWindows PCのUSBポートに刺すと、CDドライブに見えます。フォルダが3つあり(LinuxMACWindows)、Windowsフォルダ内のSetup.exeをダブルクリックして実行し、接続ソフトをインストール。
  • SORACOMユーザコンソールでSIMを登録、使用開始
    • SORACOMユーザコンソールでSIMのIMSI(15桁)とパスコード(5桁)を入力して登録。これらの情報は、SIMカードの台紙に書かれてました。
    • 登録したSIMを選んで、操作メニュー/使用開始を選択。「解約するまで使用料が掛る旨のメッセージ」が出ますが、了解して使用開始。
  • WindowsでAK-020 Dialerを起動してSORACOMに接続
    • AK-020 Dialerを起動すると、SORACOMの設定情報が予め入っていたので、接続をクリックして接続。

接続後のAK-020 Dialer画面は、下記のような感じです。
f:id:Itsukara:20160621225027j:plain

Chromeを開いて、適当に文字列を打って検索したら、表示が非常に遅かったです。SORACOMユーザコンソールで、SIM毎に速度クラスを設定できるので、s1.standard(512kbps)からs1.fast(2Mbps)に変更したところ、まともに使えるようになりました。

IOTに使うには、ホスト側のドライバが必要であり、Raspberry piならばLinuxドライバをインストールして繋がるようですRaspberry piはメモリが512MBもあるので、Linuxが動きますが、ESP8266のようなマイコンでは、メモリが1MBも無いのでLinuxは動かず、LinuxドライバでUSBドングルを接続するのは無理ですね。

ESP8266関連サイトでUSBドライバの情報を探しましたが、見つかりませんでした。同サイトでは、「ESP8266にUSB経由で通信モジュールを繋ぎたい」という質問はあったのですが、「かなり難しく、通信モジュールを使いたいならば格安のスマホを使ったほうが良い」との回答でした。確かに、その通りかもしれません。

ESP8266から格安スマホWiFiで繋いで利用する手もありますが、当面は、USBドングルをWindows 10ノートPCに繋ぎ、屋外でPCを使う際に活用しようと思っています。